世界に存在する伝説の刀 その6
みなさんこんにちは!
株式会社DARIANを経営する隠れ中二病患者、岡本大助です。
このブログは僕が自分の中二病趣味を垂れ流す
完全自己満足スペースです。
今回ご紹介するのは、「天皇の持つ武力の象徴『天叢雲剣』」です。
「あまのむらくものつるぎ」と読み、「草那芸之大刀(くさなぎのたち)」、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」との異名を持ちます。
「八咫鏡(やたのかがみ)」、「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」と並んで、三種の神器の一つに数えられています。三種の神器の中で、天皇の武力の象徴であるとされています。
現在は、熱田神宮のご神体となっているようです。
実は、「天叢雲剣」は江戸時代に一度、神剣が入った櫃が古くなったので開封されたことがあるそうです。
その時に4~5人の神官が中を見たところ、櫃の中には赤土が入っており、その真ん中に布に包まれた剣があり、長さはおよそ85cm・全体に白っぽく・剣に錆はなかったそうです。
しかしその後、櫃の中の「天叢雲剣」を盗み見た神官は謎の病にかかり亡くなったそうです。
さすが、日本に伝わる霊剣!
不当に見ただけで死んでしまうとは・・・恐ろしいうえに最強ですね。
世界には中二心をくすぐるお宝がまだたくさんあります。
今後もどんどん紹介していきますよ!
株式会社DARIANの岡本大助でした。